ゆずの「重要なお知らせ」は、来春から始まる弾き語りドームツアーの事だったそうで。



このやり方に賛否が出ているみたいですね)^o^(



全然知らなかったんですが、何があったんだろうと、わざわざ調べちゃいました(笑)



ふむふむなるほど。



「ゆずの今後の活動に関する重要なお知らせ」



と公式サイトで大々的にやられたら、そりゃファンの人は解散では?活動休止か?



とか色々考えてしまうでしょうね。



というか、あの書き方で解散を思い浮かべない人っているのかなぁ??



しかも発表の2日前に予告という手の込みよう。



ご本人達は、ビックリしたー?という楽しく笑えるサプライズのつもりだったのかなぁ??



ほんの遊び心。
こんなに反響が大きいとは思わなかった。



とも考えたのですが、



発表の時に、



「お騒がせしました」
「ゆずは、どちらかが死ぬまでゆずです」



という発言があったようなので、明らかに解散を心配する人もいるという事を想定した上での告知・表現だったという事ですね。



敢えてそうとも取れる書き方をしたと。



私はゆずって別に好きでも嫌いでもありませんが、この件を知って、



中々センスないな。



と思ってしまいました(^_^;)



曲はいいのに。



ちょっと良くない意味で、曲とのギャップを感じてしまいました。



ゆずはこんな事で話題作りしなくても盤石な立場なのに、どうしてファンの人を喜ばせるサプライズの仕方をしなかったんだろう?



むしろ、私のように興味のない立場の人間からすると、サプライズにする必要もなかったとすら感じてしまいます(笑)



え?それだけ??って思っちゃいましたし。



「初の」って事みたいなので、音楽界にとってはそこまでの事なのかもしれませんが。



でもやっぱり、2日も温める必要まではなかったような。



どうしてもサプライズにしたかったなら、突然ポン!と発表するだけでも十分サプライズ効果はあったのではないでしょうかねぇ。



わざわざマイナス要素を連想させるようなやり方にした理由はなんだろう??



このプロモーション活動に、ご本人達の意向がどれだけ反映されているのかはわかりませんけれど、大丈夫か?ゆず)^o^(



楽曲を創る作業って、向こう側にいる人も意識しているものなのですかね。



違うのかなぁ。
個人的には意識していると思っていました。



ゆずの創作へのスタンスやポリシーは全く知らないので違うかもしれないんですけどね。



ただ、漠然とですが、聴き手を丸っきり意識しないで創る事はなさそうというか。



もし、向こう側にいる聴き手の存在を認識しているのなら、ファンの人達の心をもう少し大切にした方がいい気がしました。



実は、自分達にここまでの影響力があると思っていなぬて、謙虚なままなのか??



ちょっと苦しいか(笑)



逆に、売れて有名になったから、無意識のうちにファンを軽視しちゃってるのか。



うーん。
そんなイメージもないけどなー。



曲が純粋系だからそう感じるだけなのかなぁ?



人の気持ちをテーマにした楽曲も割とある印象なので、なんか表現者として、人の心に鈍感なのって残念なような。



想像力も大切な要素だろうに。



なんかやっぱり、センスないなぁ(^_^;)



今後曲を聴いても、意外とそんなに繊細で優しい気持ちで創った訳ではないのかも、とか思ってしまいそう(笑)



五輪の曲を手掛けましたから、ファンではなくてもゆずを知っている人は多いでしょう。



むか〜し「夏色」を聴いた時に、自分の世界観とは違うと感じ、私はファンになる事はありませんでした。



良く売れた代表作の1つみたいですが。



でも五輪関係の曲はいいなと思いました。



そんなにわか者ですらこの件を知り、やっちゃった?と思ったので、不安に感じて2日間を過ごしたファンの皆さんは大変でしたね。



今回の件で「夏色」の時に感じた世界観の違いを思い出してしまいました。



やはりファンになる事はなさそうです(^_^;)



とりあえず思うのは、サプライズってやるなら楽しく笑えるもの。



基本的に笑顔になれるものじゃないとダメだと思っています。



え?
心臓に悪い。。。
という類のドキッはアウトだと。



ゆず違いではありますが、ふと羽生結弦選手を思い出しました。



何の時かは忘れましたが、練習の合間の風景。



高橋大輔選手を含む何人かの選手達が、集まって談笑していました。



そこへ羽生選手が滑ってきて、大ちゃん目がけてザーッとやって氷の飛沫をあげて、ギリギリでキュッとブレーキ。



背後からだったし、本当にぶつかるギリギリだったし、大ちゃんも周りもかなり真面目にビックリしていました。



でも羽生選手本人だけは、いたずら大成功とばかりに大笑いしていて。



もの凄く寒々しい光景でした。
凄い温度差だなと。。。



かなりの危険行為なんですけどね。
周囲の反応からしてもそれは明らかで。



万が一にも止まれなかったら。
現役スケーターの足を狙うなんて有り得ない。



もし怪我でもさせたら、ごめんなさいじゃ済みません。



大ちゃんは足のオペもして、選手活動にも大いに影響した経験を持ちますから、更に恐怖心があったんじゃないかなぁ。



本来なら笑い事じゃないんだけど。



さすがに小塚君が、羽生選手にきちんと注意したそうです。



ダメなものはダメ。



反抗されても嫌われても、先輩としてそれは言っていかないと。



もしも今はわからなくても、いずれ解れば。



と言っていました。
良い先輩だなと思いました。



話し方からして、かなり真面目に厳し目に注意したのだろうと予想出来ました。



このギャップなんですよね。
私がどうーーーしても、どんなに戦績が良くても羽生選手を好きになれないのは。



自分の行為が相手の怪我に繋がってしまうかもしれないとすら考えられない。



想像力の著しい欠如。



先輩でもありますが、他のスケーター対する敬意の無さ。



周りもドン引きする程の危険行為なのに、自分1人はケラケラ笑ってる空気の読めなさ。



小塚君の発言から、注意を受けた時の羽生選手の態度が、決して良くなかったであろう事も想像出来ました。



それでも嫌われ役を買って出てくれた。
せっかく良き先輩に恵まれたのに。



でも、昨今、表彰台にジャンプしてズドーンと上がる羽生選手の姿を見ていると、彼はこの件からは結局何も学ばず、少しも成長出来なかったんだなとゲンナリします。



何せ怪我して松葉杖でもやるんですから。。。



だから色々言われるんだと思うんですけどね。



松葉杖のあなたが今それをやったら、周りからどう思われるかと考えれば、わかりそうな事。



むしろ考えなくてもわかるだろと。。。



というか、もし杖が滑って怪我が悪化したらと考えれば怖くてそんな事出来ません。普通は。



松葉杖つくほどの怪我。
しかし危険行為に加え足に負荷もかけまくり。



この矛盾はどうするんですかね?(笑)



少なくとも、矛盾を感じる人がいてもおかしくない行動をドヤ顔でしちゃうズレっぷりは、もう哀れですらあるというか。



ホラーですよホラー(笑)



歌い手さんの方のゆずに戻りますが、ほんの遊び心やイタズラ心のつもりが、実際には受け手と温度差があった。



という事はあるでしょう。



でも明らかに、それ温度差生じる??
という事をしたら、やっぱりただの寒い人。



今回の事もちょっと考えれば、あんまり爽やかなやり方でないのは想像出来そうだけどなぁ。



とりあえず戦略としてはあんまりプラスにはならなかったような気はします(笑)



ファンの方の反応はわかりまさんが、好きでも嫌いでもない人の1人は、少なくとも好きにはなりませんでした(笑)



ゆず、どうした?



聞いてみたい(≧∀≦)