松本清張さんの作品が好きで、あまりテレビを見ない私でも、気付いた時には録画するようにしています。



素晴らしい才能だと惚れ惚れしてしまいます。



本物の才能は、時代に左右されず、いつまでも輝き続けるものなんですね。流行りとか関係ないですもん。



今、連ドラで、その松本清張さんの長編小説「黒革の手帖」が放送されています。



過去にも何度もドラマ化されていますね。



歴代の主人公の元子(もとこ)役は、山本陽子さん、大谷直子さん、浅野ゆう子さん、米倉涼子さんが演じてきました。



そして今回は武井咲さんが演じています。



山本陽子さんのなんて見てみたいですねー。



でも、若い頃のご活躍を知らないので、老舗クラブのママ役の方が似合っていそう?なんて思っちゃいますが)^o^(


米倉さんバージョンで、実際、燭台のママ役でしたが、本当に昔の女優さんで美しいですね。



私は前作の米倉涼子さんのを最初に見ました。



米倉涼子さんはとてもスタイルが良い女性だと思いますが、トータルで言うと特別魅力は感じません。



嫌いでもありませんが。まぁ興味がないんでしょうね。



好きでも嫌いでもありませんが、女優としては正直あんまり。。。だと思っています。何やっても同じ?という感じで)^o^(



作品に恵まれてる人だなと思います。



もしくは事務所のプロデュースが上手で、彼女のキャラクターが光るがような作品を選んで仕事を取ってきているか。



黒革の手帖も、ハマリ役と言われていたようですが、そう??と。



彼女にそんなに悪女のイメージはありません。



Dr.Xの女医役はハマリ役だと思います。



が、脇もそうそうたる顔ぶれが固めてるしなー。



一徳さんは常に主役を喰う勢いで、いつも作品に無くてはならない演技をなさって素晴らしいと思います。長生きしていつまでもご活躍して頂きたいです。



で、黒革の手帖ですが、米倉涼子さんはまぁ普通に米倉涼子さんでした(笑)



でも面白かったです。



そして今回は更に若返り、武井咲さん。


美人なので見た目はいい感じだと思いますが、想像以上に大根ちゃんで(。・ω・。)キツイなぁ。。。と)^o^(



山Pには負けますが、滑舌悪いし声がなんか??



素顔を知らないので、地声なのか可愛子ぶってるのかはわかりませんが、とりあえず声が一番役に合っていない印象です。



完全に脇に喰われてますが、脇役陣がいなかったら厳しかったんじゃないかなー。



でも面白いです。



で、気付いた事。



黒革の手帖は誰の代表作でも無く、やはり松本清張の名作の1つである事に尽きる。



という事です。



あまり上手じゃない人が演じても、原作が素晴らし過ぎるとカバーしてくれるのか!と感動しました。



テレビドラマにフォーカスした感想としては、奥田瑛二さんの髪型が昔から変わっていなくて面白いとか、爽やか路線からすっかい怪演系にシフトした高嶋政伸さんがイイ感じでキモいとか。



真矢みきさんは意外にママ役合ってます。江口さんは好きなのに安島役はなんかちょっと違う。。。今のところ。



ニンニン伊東四朗さんは相変わらずのやな奴安定感がキラキラ。仲里依紗さんは上手ですね。彼女のプロフィールって知りませんけど、結構思い切った演技をする印象です。



高畑淳子さんは、陰気な愛人役を好演していますが、息子さんの一件で失礼ながらバカ親過ぎて見方が変わっちゃったので複雑です。そんなの関係ねぇ!って程の演技にも思えず。割とこういう役は得意だし。



美容院のオネエ店長役の和田正人君には笑っちゃいます)^o^(この人も幅広く演じ分けますね。



という訳で、武井咲ちゃんは残念ですが、脇役は手堅いです。



そして巡り巡って、松本清張、やはり素晴らしい。