浅田舞さん。

芸能活動を頑張っているようですが、どう~もその内容がムムム・・・と思えてしまって

以下、完全なる私見です・・・。



きっとそういうオファーがあるのだと思うんですが、

妹に嫉妬して荒れていた時期があった。

家出をしてネットカフェに泊った事もあった。

家族には縁を切ると言われた事もあった。

縁を切られてもいいと言った。

妹とは激しい喧嘩もした。

結婚するする。

という事ばかり


どれも聞いた話です。

ちょっとお腹いっぱいです。


とりあえず、プライベートの切り売り商法は、何となく、もっと刺激的な意外性のある内容を求められてしまって、着地点を見失ってしまうような気がするので、ご本人の為にもあまり宜しくないような気がします。

いや、きちんとマネージメントをする人がいての決定でしょうから余計なお世話なんですけどね・・・。


とても良いお姉さんだと思っていました。

今でも良いお姉さんだと思います。

とりあえず、その路線で売った方が賢かったような気が・・・。


確かにイメージが重要なお仕事だと、世間で抱かれている印象と実際の自分にギャップがあり過ぎると、本人は結構苦しむと聞いた事があります。

俳優さんなども、固定イメージがつくのを良しとしない人も多いようです。

寅さんがよく例に挙げられますね。

渥美さんではなく、きっと寅さんのイメージの方がスクリーンの外でも定着し過ぎてしまうのは容易に想像出来ます。

そうすると行動にも制約が出てしまう事もあるみたいです。

あまり乖離していなかったり、ご本人がそう決めて受け入れたのならそれでもいいのでしょうが。


舞ちゃんには綺麗なイメージを持っていたので、あまりダーティーな印象を自ら植え付ける必要もないのにな~なんて思ってしまいます。

いざという時の為にとっておくというか(笑)。

一体どこへ向かいたいのかなあ・・・。

イメージのギャップを感じていたのかはわかりませんが、とりあえずご本人は、色々とストレートに話す事でスッキリしたのかもしれません。


でも、どうなんでしょうね。

舞ちゃんは、「浅田真央ちゃんのお姉さん」という印象を抱いている人も多い気がします。

姉妹でセット売りしていた(いる)訳ですから、それは自然で、ある意味戦略なのかもしれないけれど。


もしそれが嫌なんだったら、何となく矛盾するし、妹絡みのネタはやめた方がいいと思います。

それじゃ、いつまでたっても真央ちゃんのお姉さんのまま。


いや、気持ちは解りますよ。

思春期の多感な頃。

自分についてきた筈の妹にあっという間に追い越され、というのは、そりゃもう心はグチャグチャだったでしょう。


荒れもします。

家出も仕方がないでしょう。

お母さんにも、縁切りと叱られたかもしれません。

妹とは深刻な喧嘩にもなりましょう。


でもどれも、どこかで一度爆発させたら、後は自分の胸にしまっておいて、過ぎた事として、歩みを先に進めt方がいいような気もします。

たまたま真央ちゃんのお姉さんだから注目されましたけど、話の内容としては、思春期のお子さんを持つご家庭だったら、程度の差こそあれ、さほど珍しいものではないように感じます。


舞ちゃんよ。

事務所の方針であったとしても、プライベートネタは、少しお口にチャックして、お願いだから路線変更しておくれ。

応援しています