年賀状への強迫観念にかられ、うなされそうな毎日です(笑)。

着手せねば・・・。



STAP細胞が残念な結果となったようです。

小保方さんの、「STAP細胞はありまあ~す」は、まさに衝撃でした(笑)。

そこら辺の中学生も(やっぱりこういうのは男子・笑)真似していました。

小保方さんの記者会見も見ましたが、きちんと話せば、そこはやっぱりそれなりの頭脳はお持ちだと思うのに、ああいうキャラでいくのが、彼女の人生の選択だったのでしょうね・・・。

そもそも、STAP細胞の事が発表された時、過熱する報道や、割烹着とかムーミンとか、俗的な部分にフォーカスするのではなく、きちんと成果を評価する事を中心とした報道がなされるべき。

と、ブログに書きましたが、あろう事か、ご本人がそういう扱いをされる事を、あながち嫌がってはいなそう・・・と、後に知る事になり、がっくりきました(笑)

私の怒りを返して(笑)。


で、結局、何だったのでしょう??

お亡くなりになった笹井さんも核心は語らないままでした。

彼は優秀な科学者であったのに、日本は、明晰な頭脳を一つ失う結果となりました。

実に大きな損失だなと思います。

それにご家族もいらっしゃるでしょうに、他の選択はなかったのかと思わずにいられません。

とにかく、

最初から完全なねつ造だったのか。

偶発的に、200回ではなく一度だけとか出来たのか。

力不足による勘違いだったのか。


ねつ造ならば、いつかはバレるのは容易に想像出来るでしょうし、そうなったら自身の立場も自ずと見えてくる筈。何の為に???と不思議に感じてしまいます。

その他のケースや、更に違った理由がある場合、今後、研究は誰かが続けていく必要性はあるのでしょうか。

まあ、そう感じる人がいれば、誰に頼まれずとも、行われるんでしょうけど。


先日、青色LEDで日本人がノーベル賞を受賞されたばかりです。

実に誇らしいです。

STAP細胞を巡る一連の出来事は、国際社会における、また、科学界における、今後の日本の立場にも少なからず影響してくるように思います。

結局、あったの・・・?

知りたいです。