秋のブライダルシーズン中です。年間で最も忙しい時期をトップギアで走る毎日が続いています。
そんな中、先日、ご新規のお客様からこんなお問い合わせを頂きました。
「誰かの紹介がなくても大丈夫ですか?」
勿論大丈夫です
確かに、年間ご縁のあるお仕事のうち、ご紹介によるものは少ないとは言えません。
が、HPを検索してご依頼下さる方も沢山いらっしゃいます♪
聞けば、そのお客様は、ブログも古いものからずっと読んで下さっていたとの事。
そういえば、「ご紹介によるもので・・・」という内容は多かったかもしれません。
赤坂辺りの料亭じゃありませんから、一見さんお断りなど、滅相もない!どしどしお問い合わせ下さいね
そのお客様とは、来春ご縁を持たせて頂ける事になりましたお問い合わせ同様、とても可愛らしい方です☆春の訪れも楽しみに待てそうです
さて・・・
いつも悩むところなのですが、基本的に毎週毎週の仕事の事をブログに書くのは控えるようにしています。
毎回、良くも悪くも色んな事を感じていますし、司会者のブログという事で、ちょっとした裏話とか、参考にしたいという意味で、別の方の披露宴の事も興味がある、という方は結構いらっしゃるんじゃないかと思っています。
が、どうしても公平性に欠ける部分が出てきてしまいますので、結果的に控える事になりがちなのです。思いっきり書きたい時もあるんですけどね。
もうちょっと悩んでみます。
そんな訳ですが、今日は最近感じた事を書いてみます。
以前も何度か書いていますが、ハウスウェディングについてです。
邸宅風・お庭がある、など、器としては、お若い層を中心に、それを魅力的と感じる方々もいらっしゃいます。
私は若くはありませんが、そのお気持ちはよくわかります。
が、あちこちにお邪魔して一貫して感じていた事は、とにかくプランナーと名乗る方々のスキルが、どうにもこうにも・・・という点です。
どうしてなんだろう??と、驚くほど、同じような面に問題があるように感じています。
(あ、勿論、全員が全員そうではない、という大前提はあります。これはどの業界にも言える事ですが。)
そもそも、組織としてそういう風潮になりがちな何かがあるのかもしれません。
また、プランナーを目指す人のタイプって似ているのか??同じようなタイプの方もよくお見かけします。(残念ながら悪い意味で)
そのせいかどうかは判りませんが、新郎新婦さんからも、不安や不満の声が届く事が多いのは、圧倒的にハウス系なのです。
トータルでは結構いい金額とるのに・・・。
まあ、具体的にどういう点が、という事を書き始めると、一昼夜かかってしまいそうなので今日はやめておきますね。
と、ハウス系には正直あまり良い印象を持っていなかった私ですが(司会者はじめ、ビデオ・スナップカメラマンなど、業界では同じように、問題だと感じている人は多いです・・・)、先日、「ほほー」と感じる会場と出会う事が出来ました。
まず、プロデューサーの子が、とてもしっかりしていました。これは嬉しい。有り難い。本当に、ハウスでは久しぶりにああいう方を見た気がします。
打ち合わせ時に感じる、新郎新婦さんの反応で、担当者に信頼を置いているかどうかはある程度感じ取れます。
あとは、進行表を見てもわかります。
大体において、出来がいい人が向こう側にいる場合、まず、とんちんかんな対応っていうのがありません。
何と言いますかね。一貫性があるというか、辻褄があっているというか。
で、一時が万事で、当日会場にうかがっても、そういう場合は大体ちゃんとしています。
今回もそうでした。
キャプテンも実に良い方でした。
会場スタッフに関しては、ミーティングやセッティングをしている時の雰囲気でわかります。
縦の教育が行き届いているんでしょうね。
聞けば、やっぱり笑顔の練習とか、眉毛と目尻を下げ、口角を上げ、みたいに、かなり細かく指導されるそうです。
会場担当じゃない、他のスタッフに触れる機会もあったのですが、こちらもちゃんとしていました。
まずちゃんとしているところは、礼儀がなっていますね。挨拶がしっかりきちんと出来る。
簡単なようですが、これ、意外と出来ない人多いんですよね。
色んなジャンルの人間が絡みますから、チームワークという意味でも、ここは非常に大切な点だと思っています。
この会場は、音響やビデオ・カメラなど、出入り業者にも同じように通達されていると見ました。
まあ、正直、イマイチ出来ていない業者もいましたが(笑)
皆が気持ちよく仕事に臨める、これは大切だと思うので、これが出来ているだけでも、本当に良い事だと思います。
担当の女の子は、本当に、とてもよく出来た子でした。そんな事はない、未熟者だと謙遜していましたが、出来る人だと思いました。
大分お若いですから、どんどん成長を続けて欲しいものです。
全体的に、若さゆえの軽さという面はどうしてもありますが、ここは仕方がない事。若いスタッフで固めるというのは、組織の方針なのでしょう。
ちと、やりすぎ感も否めませんが(笑)、いずれこなれてくるのではないでしょうかね。
ハウスも登場してから大分年数が経ちました。
教育する立場の人が成長したのか、また、ホテルからの転職組とか、人材が豊富になったのか。
または、これが一番歓迎すべき点ですが、ジャンルとして成熟してきたのかもしれません。
ハウス全体が、このような流れになってくれると有り難いんですけどね。
きちんとしている、って気持ちがイイ
私もしっかりせねば!
そんな中、先日、ご新規のお客様からこんなお問い合わせを頂きました。
「誰かの紹介がなくても大丈夫ですか?」
勿論大丈夫です
確かに、年間ご縁のあるお仕事のうち、ご紹介によるものは少ないとは言えません。
が、HPを検索してご依頼下さる方も沢山いらっしゃいます♪
聞けば、そのお客様は、ブログも古いものからずっと読んで下さっていたとの事。
そういえば、「ご紹介によるもので・・・」という内容は多かったかもしれません。
赤坂辺りの料亭じゃありませんから、一見さんお断りなど、滅相もない!どしどしお問い合わせ下さいね
そのお客様とは、来春ご縁を持たせて頂ける事になりましたお問い合わせ同様、とても可愛らしい方です☆春の訪れも楽しみに待てそうです
さて・・・
いつも悩むところなのですが、基本的に毎週毎週の仕事の事をブログに書くのは控えるようにしています。
毎回、良くも悪くも色んな事を感じていますし、司会者のブログという事で、ちょっとした裏話とか、参考にしたいという意味で、別の方の披露宴の事も興味がある、という方は結構いらっしゃるんじゃないかと思っています。
が、どうしても公平性に欠ける部分が出てきてしまいますので、結果的に控える事になりがちなのです。思いっきり書きたい時もあるんですけどね。
もうちょっと悩んでみます。
そんな訳ですが、今日は最近感じた事を書いてみます。
以前も何度か書いていますが、ハウスウェディングについてです。
邸宅風・お庭がある、など、器としては、お若い層を中心に、それを魅力的と感じる方々もいらっしゃいます。
私は若くはありませんが、そのお気持ちはよくわかります。
が、あちこちにお邪魔して一貫して感じていた事は、とにかくプランナーと名乗る方々のスキルが、どうにもこうにも・・・という点です。
どうしてなんだろう??と、驚くほど、同じような面に問題があるように感じています。
(あ、勿論、全員が全員そうではない、という大前提はあります。これはどの業界にも言える事ですが。)
そもそも、組織としてそういう風潮になりがちな何かがあるのかもしれません。
また、プランナーを目指す人のタイプって似ているのか??同じようなタイプの方もよくお見かけします。(残念ながら悪い意味で)
そのせいかどうかは判りませんが、新郎新婦さんからも、不安や不満の声が届く事が多いのは、圧倒的にハウス系なのです。
トータルでは結構いい金額とるのに・・・。
まあ、具体的にどういう点が、という事を書き始めると、一昼夜かかってしまいそうなので今日はやめておきますね。
と、ハウス系には正直あまり良い印象を持っていなかった私ですが(司会者はじめ、ビデオ・スナップカメラマンなど、業界では同じように、問題だと感じている人は多いです・・・)、先日、「ほほー」と感じる会場と出会う事が出来ました。
まず、プロデューサーの子が、とてもしっかりしていました。これは嬉しい。有り難い。本当に、ハウスでは久しぶりにああいう方を見た気がします。
打ち合わせ時に感じる、新郎新婦さんの反応で、担当者に信頼を置いているかどうかはある程度感じ取れます。
あとは、進行表を見てもわかります。
大体において、出来がいい人が向こう側にいる場合、まず、とんちんかんな対応っていうのがありません。
何と言いますかね。一貫性があるというか、辻褄があっているというか。
で、一時が万事で、当日会場にうかがっても、そういう場合は大体ちゃんとしています。
今回もそうでした。
キャプテンも実に良い方でした。
会場スタッフに関しては、ミーティングやセッティングをしている時の雰囲気でわかります。
縦の教育が行き届いているんでしょうね。
聞けば、やっぱり笑顔の練習とか、眉毛と目尻を下げ、口角を上げ、みたいに、かなり細かく指導されるそうです。
会場担当じゃない、他のスタッフに触れる機会もあったのですが、こちらもちゃんとしていました。
まずちゃんとしているところは、礼儀がなっていますね。挨拶がしっかりきちんと出来る。
簡単なようですが、これ、意外と出来ない人多いんですよね。
色んなジャンルの人間が絡みますから、チームワークという意味でも、ここは非常に大切な点だと思っています。
この会場は、音響やビデオ・カメラなど、出入り業者にも同じように通達されていると見ました。
まあ、正直、イマイチ出来ていない業者もいましたが(笑)
皆が気持ちよく仕事に臨める、これは大切だと思うので、これが出来ているだけでも、本当に良い事だと思います。
担当の女の子は、本当に、とてもよく出来た子でした。そんな事はない、未熟者だと謙遜していましたが、出来る人だと思いました。
大分お若いですから、どんどん成長を続けて欲しいものです。
全体的に、若さゆえの軽さという面はどうしてもありますが、ここは仕方がない事。若いスタッフで固めるというのは、組織の方針なのでしょう。
ちと、やりすぎ感も否めませんが(笑)、いずれこなれてくるのではないでしょうかね。
ハウスも登場してから大分年数が経ちました。
教育する立場の人が成長したのか、また、ホテルからの転職組とか、人材が豊富になったのか。
または、これが一番歓迎すべき点ですが、ジャンルとして成熟してきたのかもしれません。
ハウス全体が、このような流れになってくれると有り難いんですけどね。
きちんとしている、って気持ちがイイ
私もしっかりせねば!