こんなタイトルだったかな(ちゃんと調べろよって話ですかねウインク

とにかく、BS朝日で、こんなようなタイトルの30分の番組がやっています。

一応・・・という事でチェックしています。

タイトル通り、結婚式までの1週間、色んなカップルを追うという構成です。

ああいうのに応募するくらいなので、結婚式への思い入れは相当強いんだろうなという事もありますが、まあ、これでもか!と、色々やる方もいますね笑顔ワンマンショーのような披露宴もありました。

披露宴の主役や主旨をどう捉えるかによって、最終的な表現方法がここまで違ってくるのかと、ある意味感心した枠もありましたね。

番組は、披露宴にだけスポットを当てるものではなく、カップルの心情やその背景にあるものを中心に構成される場合もあります。

見ていると、実に色んなカップルがいて、色んな考え方があって、色んな結婚の形があるものだと改めて実感しますね~。

本来は、テレビ用に30分に凝縮するには無理があるんでしょうね。



やっぱり人には歴史があるのです。

そしてどのカップルも必ずドラマを持っています。

それは毎週毎週、現場で感じています。



人が人を好きになり、結婚するのです。

最終的には、そこに常識や普通、という概念は全く関係ないと個人的には思います。

色んな夫婦がいていいと思うし、然るべき現象とも思います。

が、敢えて線引きをするとするならば、ある一定の、普通・一般的というラインから、大なり小なり離れている位置付けのカップルであっても、ほぼライン上にいるカップルであっても、必ず歴史を持っています。

個々が持つ、それら一つ一つのドラマを大切に捉えて、これからも臨んでいこうと思っています。

傍から見て特別な事が特別なのは当たりまえ。傍から見て「よくある話」「大した事ない出来事」であっても、本人達にとってそれが大切な事であれば、それはやっぱり特別な事なのです。

逆に、傍から見たら特別な事でも、本人達にとっては「自然」であり「当たり前」である場合も有り得ます。

新郎新婦サンの根っこにどういう価値観があるかという事に、やはり目を向けない訳にはいかないですね。

難しい事ですけど・・・ね・・・。

精進、精進!力こぶ


あ、でも。

難しい事考えずに、結婚を控えた方、お時間のある方は見てみると面白いかもしれませんよ笑顔