子供は正直な生き物です。故に時に、カウンターパンチが飛んで来ます困った

ある日、姪と他愛もないお喋りをしていました。1週間合わないと、如実にその成長を感じる、姪と甥。たけのこみたいに、グングン育っています力こぶ

こんな仕事をしているからなのか、やはり言葉には敏感な方だと思います。甥はまだ一年生なので、時に、はてなはてなはてなな日本語を発する時もあり、またそれはそれで、愉快なのですが、3年生の姪は、大分個性が出てきました。

表現方法も、時々大人みたいな事を言っちゃったりするので、ギョッとしたり笑顔

その日も、彼女が、成長を感じさせるような表現で、何かを私に言いました。まあ、大きくなったわね~・・・なんて、叔母さんモード全開で、思わず表情が緩みます。
そして、更に姪のトークは続きます。

「あのさ、さっちゃんてさ」
「うん、なに?」
「笑うと、ここのところに、ピッピッピって、線が3本出るね笑顔

それはひょっとして






























目尻の事かしら!?怒り怒り



























困った
















悲しい









一昔前は、カラスの足跡なんて言いましたっけね・・・落ち込み


事実には違いありませんが、「おはよ~」と言うのと同じテンションで、何事もなかったかのように、女心をえぐるのね・・・困った再春館製薬に電話しなくちゃね・・・初めての人には売ってもらえないけど。

彼女達が、たけのこのように、グングン上に向かって伸びていく分、私は根菜の如く、地中の奥深くに潜っていきます。泥臭い話です・・・困った

その夜、何となく悪あがきで、目の下パックなんぞしちゃいました。そんな楽しげなものを貼り付けている人が近くにいて、彼女達が反応しない訳がありません。

「私も、私も~~~笑顔

引き続き無邪気だこと・・・落ち込み



友人は、娘さんが小さい頃、彼女に

「○ちゃんのお肌はツルツルだね~笑顔

と言ったら、

これまた虫も殺さぬ顔で、

「ママのお肌は、ガサガサだね~笑い

と。カウンターパンチですね笑い



まあね・・・
加齢は平等にやってきます。そろそろ、顔立ちよりも、顔つきが気になるお年頃。何の足跡でも構いませんですよ。それが自分の生きてきた軌跡の一つなのでしょうから笑顔



私事ですが、私は若かりし日、大切な人と死別しています。(あ、自分の中ではクリア出来ている出来事なので、どうぞ重くならず、読み飛ばして下さい笑顔) その時は、一生笑う事なんか出来ないと思ったものです。でも、人間て強いものですね。目尻にくっきりとシワが出来るほど、何度も何度も笑ってきたという事です。そう考えると、足跡も悪くないのかな♪


単にシワが出来やすい体質だけだったりして・・・困った

この間、公園の茂みから、カラスに脅かされたので、とりあえず、明日はカラスに会いたくないなあ。

ではまた明日!