いいお式だった。
来週、結婚式なんだけど、何かすごく良かった。
アットホームな式だった。
あったかかった。

今日、耳に届いてきた言葉です。

披露宴の後、お部屋にお酒をご用意された新郎新婦。大勢集まって、私もお招き頂いたので、お邪魔してきました笑顔

確かにいい式でした。私からすると、ゲストの皆様の集中度が高かった、という感じです。ゲストの皆さんがまとまると、宴が散りません。成功要素、イッパイ、って感じなのです。

「いい式だった」という言葉を聞く度に、あなたがまさしく、それを支えているお一人なんですよ、って、思います。でも、大抵そういう言葉は、新郎新婦への賛辞として向けられる訳で。

それは勿論間違っていないのですけどね、プランニングされたのは、ホストであるお2人ですから。

なんですが、ゲストお1人お1人の反応って、思っている以上に、すごく宴には大切な要素だと、私などは思ってしまうのですが、宴の成功に大きく携わっているゲストの皆様からの、これらの賛辞の中に、そういう自覚って、大抵ないんですよね。

逆に言うと、自覚がないのに、果たす役割が大きいというところが、宴の成功に一番直結しているという事なのかもしれません。

すごく基本的な事ですが、やはり、最終的にはお2人のお人柄や、日頃のお付き合いの仕方などが、とても色濃く出るという事なのでしょうね。

ゲストがおめでとうと祝福し、ホストがありがとうと感謝する。この集大成こそが、「いいお式」という言葉の源なのかもしれません。

ちなみに、結びの、ご両家パパのお言葉にはジーンでした。悲しい素に近い、生々しい感情が乗っかった言葉を聞くとき、人は心打たれるのかもしれません。構えず、そういうコメントが飛び出しやすい雰囲気になれたのもまた、いいお式の要素だったのかな。

で、心打たれる生きた言葉により、いいお式率はますますupする訳で。こういう、相乗効果の積み重ねって事なのでしょうかね。

うーん、何だか混乱してきました笑いちょっと今日は疲れ気味かな。頂いた、シャンパンがきいたかな☆

また書く事にしましょうかね。あ、頂いた装花が素敵だったので、お写真を。

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1輪ずつ箱に入っているroseです。花びらの先に、金と銀のラメが散りばめられていて、すごくお洒落でした。ちょっと見ずらいですけどウインク

明日も頑張るぞ力こぶ