今日の披露宴も平和に済みました。ご旅行は秋になりそうだとの事♪少しのんびりしてから行くのも一案だと思います。花嫁さんたちは、意外に疲れているものなのです。

その後、打ち合わせに向かう途中、山手線が止まりました。恵比寿に向かう途中、原宿の手前で。

時間には間に合ったのでよかったです。止まっている間、ドアの上にあるテレビ(みたいなの)のクイズを必死にやっていました笑顔どこの広告だったかなー。ちょっと覚えていないけど。



その前、某所のエスカレーターでの出来事。
少し急いでいたので、右側を歩いていました。もう少しで着くという時、小さなお子さんを連れたお母さんが左側に立っていました。

私が最後の一歩を踏み出そうとした瞬間、女の子がパッと私の前を横切って降りようとしました。子供は思いもかけない行動をするものなので、私も無意識に少し気をつけていたようで、幸い、その子を転ばせる事もなく、私もおっとっと、とブレーキです。

が、そのお母さんが多分一瞬よそ見をしていたようで、私がよける瞬間だけを目にしたようで、思わず。「危ない!」と。

まあ、それはいいんですが、その後

チ!

困った

おいおい舌打ちかよー・・・


舌打ち自体、私はあまり好きな振る舞いではありません。決してお行儀がいいものとは思えないので。


うーん・・・


公共の場は、色んな人がいます。私も姪や甥を小さい頃から連れまわしていたので、人ごみでは子供の安全にも普段以上に気を遣うものだというのは解ります。

でも、だからこそ、エスカレーターでは手を引いてあげて欲しいって思います。
どちらが悪いかという事ではなく、子供に怪我でもあったら、かわいそうなのはその子だし。

子供は、興味のあるものを見たら、咄嗟にそちらに注意が奪われますから、思いがけない行動に出るのは仕方ありません。でも、保護者はそういう事に注意してあげて欲しいと思うのです。

ずーっと見ているのは無理、というのもわかります。でも、エスカレーターでは手を引いて欲しいです。個人的には。

まあ、私個人の考えなので、それが正論とは思いませんが、実際のところ、舌打ちには少々気分が悪かったです。急いでいたので、特に何という事もなくその場は素通りでしたが。


さあ、そして電車に乗りました。混んでもいないけど、空いてもいない、という状態でした。つり革につかまって立っていました。

角席に座っている20代前半くらいの男の子が、思いっきり足を組んで座っています。正直邪魔です。まあ結構いますけど。

で、その隣に座っていたおじさんが(私はそのおじさんの前に立っていました)、次の駅で降りました。

私はつり革から手を離して、大きく体をずらしました。すると出口方向に向かう時、おじさんの体のどこかが、その男の子の組んだ足のどこかに軽く触れたようです。

チ!

困った

また舌打ち・・・

客観的に見たら、おじさんがヘンな出方をしたようには思えなかったし、「あなたの方がその100万倍邪魔なんだけど・・・」と思いながら、私がされた舌打ちではなかったけれど、やはり少々気分が悪くなりました。


チ!

は、すまいと、思った一日でした落ち込み