司会者のOFFマイク~日々のつぶやき~

フリーmc直井佐知江が綴る雑感

2018年01月

なぜか速報(笑)

次の仕事まで少し時間があるので、都内の電器店で用事を済ませていました。



ブラブラしていたら、テレビ売り場で中継が流れていて、何となく目に入って来ました。



新十両に2人、昇進したみたいですね。



その内の1人、貴乃花部屋の貴公俊(たかよしとし)関が、親方と記者会見をしていました。



まずはおめでとうございます



双子の弟さんで、同じ部屋の貴源治(たかげんじ)関が、一足早く十両昇進を果たしているそうです。



相撲界初の双子の関取誕生なんだとか。
へー。



一卵性かな。
見た目そっくり!いや、もはや同じ(笑)



一生懸命に記者の質問に答えている様子が流れていましたが、なんか可愛いハタチですね!



中学3年生で貴乃花親方が初めて会った時に、子供らしい子供という第一印象だった、とコメントしていましたが、とても納得。

  

お相撲さんだからという意味でなく、全体的になんか丸っこくて、尖ったところがない良い青年だなと感じました。



四股・すり足・鉄砲を地道にやってきた力士だと、親方が幾度となく繰り返していましたので、本当に基礎鍛錬をコツコツ積んで来たんだろうなーと想像しました。



ガチッと四つに組める力士だとも。



お相撲のことはよくわかりませんが、こういう爽やかなニュースは人を笑顔にしてくれますね。



社会における若者の役割である気もします。



さて、社会における大人の役割も考えないといけませんね。理事長以下関係者の皆さん。



見ていた人、みんな薄っすら笑っていました
表現がおかしいか(笑)
微笑んでいました。



笑顔はイイね!



以上、苦手分野ですが速報でした(笑)

好物のアワビ

もう何年のお付き合いになりましょうか。



こちらの鮑が大好物です



大将も女将さんも大変良い方です。



IMG_1024



インスタ映え無関係に生きているので(笑)食べちゃった後に撮ってもダメなんでしょうね。



あはは。
ごめんなさい。



これでも写真をアップするようになっただけ、自分比では大いなる変化



ご連絡下されば、お店をお教えしますよ



お店とは何の関係もありませんが(笑)とても美味しいホンモノなので、おススメです


キムタク

私は昔から木村拓哉さんをキムタクと呼べません。



理由は自分ではよくわかりません。



キムタクブームに沸いていた頃から、ずっと木村拓哉呼びです。



元々そんなに興味がないタレントさんなので、キムタクと呼ぶ程親しみを込められないのかなぁ??



とりあえず好きか嫌いかと言われれば、まぁ好きでは無いというか。



嫌いというより、なんか困っちゃう?感じなんですよね(笑)



こう。。。何とも言えない万能感が(笑)



ですが、彼が出るドラマは、共演者や脚本など万全のお膳立てをされる事が多いので、割と面白いものも多く、気が付けば何だかんだとずっと見てきました。



演技はどれを見てもザ・木村ですが(笑)まぁそれはそれで眼福という人も沢山いるんだろうなぁと思います。



今クール連ドラでBGというのが始まりました。



迷わず録画しています(笑)



あまりにも木村さんの演技に耐えられないようなら途中で断念しようという二段構えで(笑)



ただしお目当は木村拓哉ではなく、江口洋介と上川隆也です



脇が主役級なので、これまた随分と固めたもんだ!と(笑)



脚本家の方も、好みに合わないものも多いですが、ヒット作は生み出している方です。



感想としては、うん。なんとか見られそうです(笑)



木村さんは頑張って中年のおじさん役とかになっていますが、一見落とされているように見せかけて、結局はいつもの正義の味方の木村拓哉という、何の変哲も無い、何の殻も破っていない展開です。あはは。



でも気楽に見られますから、そこは私には合っています。



で、少し前に再放送でアイムホームというドラマがやっていました。



相手役の上戸彩さんがこれまた苦手で、ある意味木村拓哉さんより苦手なので、リアルタイムでは試しに見てみようという意識すらありませんでした。



が、私は翌週を待てないタチなので(笑)再放送のように一気に放送してくれるものはありがたく、結構色んな再放送を録画したりします。



アイムホームも、あーなんかやってたなぁー程度で、嫌なら消せばいいやと、とりあえず録り貯めておきました。



最近テレビとブルーレイを新しくしたんですが、ちょっと色々あってメーカーさんが何度か我が家に来ています。 



あれこれいじる訳ですが、ブルーレイには、アイムホーム全編と、BGの録画がガッツリ残っているという事実。



もし今、何らかの理由で私の部屋をプロファイリングされたら、ここの住人は木村拓哉のファンである。



と認定されても何らおかしくないという話になって、皆で大笑いしてしまいました。



ちなみにメーカーさんは30歳の若手クンですが、その奥様は、木村拓哉を見ると何か笑っちゃうと仰っているそうです(笑)



好みが分かれるタイプなのかもしれませんね



若い時は本当にカッコ良かったですよね。








織田信成

織田くんの解説者としての才能は、ここ数年の実績を見れば、誰しもが認めると言っても過言ではないレベルだと思います。



が、段々染まってきちゃうのか。。。



平昌五輪を前に、異様なまでの羽生選手との仲良しエピソード。持ち上げっぷり。その割には怪我の状態は知らないとか(笑)



とても違和感を覚えます。



一代ブームを巻き起こし、長く業界を牽引してきた真央や大ちゃんも、しばしばその一挙手一投足が注目されていました。



中でも去就についてはデリケートな決断でもありましたから、本人達もその言動には特に慎重だったと思います。



が、大ちゃんの引退は事前に聞いていたとか、本当なのか思い込みの域を出ないのかはわかりませんが、ペラペラと喋っていた鈴木明子さんを思い出します(笑)



完全に私見ですが、鈴木明子さんは物凄く自己顕示欲が強い人だと感じているので、制作サイドからの要請があっての発言とは思えませんでした。



私は知ってるのよ!とアピールしたいタイプの人はどの世界でもいますから。

 

信用ならないなぁーと当時感じたものです。



仮に聞いていたなら、そんな大事な事、仲間としては本人のタイミングを尊重すべきだし、例えばスポンサー契約などの諸事情にも配慮が必要な事も十分考えられますから、意思決定の時期を含め、本人の発表と整合性が取れない事になるような発言は控えるべきだと、個人的には思いました。



もし、聞いていない憶測の話、例えば何となくお茶を飲みながらとか、ぼんやりと濁して話した程度の事を、決定的な秘密の話として認識してしまっていたのだとしたら尚悪いです。




どっちみち軽々しく口に出す事ではないと思いました。



そういう意味では、羽生選手について多くを語る織田くんは、タイプ的にはテレビ側の要望に答えているだけのような気もしますが、それも私の思い込みかもしれません。



彼も中々の世渡り上手のようですから。それは悪い事ではないと思いますが、だとすると何とも判断が難しく。



まぁ別に私が判断しなくてもいい事なんですけどね。わはは。



いずれにしても、羽生選手のトップシークレット扱い状態には苦笑いしかありません。



棒北の国より凄いかも?(笑)



そもそも、自ら絶対王者と名乗っちゃっていますが、その割にワールド落としたりしていますからね。



五輪金こそ逃しましたが、Pチャンは3連覇、ハビエルも2連覇していますから、絶対王者と言うにはいささか説得力に欠けます。



最高得点更新者は羽生選手かもしれませんが。



絶対王者として皆を誘導したい。光になりたいと言っていたのを聞いた時には、この子は何を言ってるんだ??と疑問しかありませんでした(笑)



まだ若いから、と言うのは無理があります。みんな若いし。あくまでも個の性質と見る方が自然です。



怪我は気の毒だし、グランプリシリーズ一試合以外全部欠場で、その事実は仕方がないとはいえ、その状態で絶対王者と言われても。。。



何故そんな、意図も簡単に疑問を抱かれる事を口にするのかわかりません。



フィギュアに限らず、昔からそのスポーツが好きなファンは、メディアの煽りには左右される事なく、冷静に、時に熱く(笑)見続けていますからね。騙す事は出来ません。



願望がそのまま事実に変換されちゃう恐ろしいタイプ??なのか???



彼は、ただ勝つだけでなく、圧倒的な差を付けて勝ちたいと常々口にしていますから。



フィギュアファンとしては、いやいや、得点に見合う内容の演技を。というかまずはノーミスで揃えておくれ。話はそれからだ。という冷めた意見も少なくありませんけど。。。



まぁ何でもいいですけど、怪我で欠場はいいとして、そこまで極秘扱いにするような事でもなく(笑)



報告義務とかないのかなぁ??



あくまでも、アマチュアの一アスリートですからね。



金メダル連覇がかかっているから??



そんな事言えば、覇者は他にもいるわけで、そういう選手の皆さんは、周りから問答無用で掛けられる連覇のプレッシャーからは逃げませんでした。



しつこいようですが、欠場は治療もあるので仕方ないと思います。



が、異様なまでの鉄のカーテンは、なんじゃそりゃ??という違和感しかありません。



団体戦も出ないみたい?なので、おいおい。エースだろ。。。とも思います。



逆に、団体に出られない程状態が悪いんなら、代表選考からは外すべきなのでは。とか。



まぁ、そもそもフィギュアの団体戦なんていらない。。。と思いますけど。選手に負担がかかりすぎですからねー。



いずれにせよ、本人からの情報は一向に出ず、織田くんがやけに羽生羽生とアピールをするのは違和感しかありません。



だって織田君。あなたはそれより少し前の世代。高橋大ちゃん達の世代の選手よね?と。



そんなに交流がある訳もなく。拠点も違うし。



オトナの事情もあるのだろうとわかっちゃいますが、真面目に突っ込みたくなる程の違和感です。



まだまだ私も青いな!ははは。



現役時代、私は最初は大ちゃんより織田くん派でした。



大ちゃんのあのナル男っぷりについていけなくて(笑)同時に織田くんの猫足着氷のジャンプに魅せられたので。



が、その後の色々なやらかしっぷりに心変わりを余儀なくされ(笑)



でもプロになって未だ衰えない猫足着氷ジャンプ。4回転だって跳ちゃいます。素晴らしい!と純粋に思いました。



解説も、そうそう。そこまで説明して初めて解説者よ!と、せっかく好印象だったのに、あらら〜織田君も魂売ったな!と(笑)そこは大変残念です。



ただ、彼は誰の事も悪く言わない賢さがあるので、たまたま番組の構成的にやらされてるだけならいいんだけどな。



やっぱりどう頑張っても、平昌は個人的には盛り上がらないなー。



フィギュアは好きだし、五輪というか、ガチの勝負ってやっぱり見応えがありますから、基本的にはどのスポーツも観戦は好きなんですけどねー。



まぁなんていうか、まずはみんな無事に帰って来てね!と思います。



女子はロシアはじめ、上位がかなり崩れないとメダルは厳しそう。
  


メドべちゃんは怪我に泣いて、順当に行けばザギトワちゃんなのかな。でも五輪はわからないからなー。



もっちゃん、なんとか銅メダルにーとは思いますが、カナダが表彰台に入らないともちょっと考えにくい。



男子は上位陣が混戦過ぎてわかりません。



構成的にも今季の戦績的にも優位なのは、今のところネイサンですが、ボーヤンも調子上げて来た。



しょーまはこのままゆるゆるでいっちゃうのか(笑)バシッと合わせるのか。



四大陸は2位で、あーやっぱりなーと思いながら録画を観ましたが、おや?内容的には後半は悪くないじゃないか!と思いました。



個人的に好きな、しょーまの大きな魅力だと感じている憑依型の演技で、曲にどんどん入り込み、引き込まれる感じを今シーズン初めてかなー。観ることが出来ました。



本人も自信を取り戻したみたいで何よりです。



けど、なんとなくジャンプのキレというか。うーん、全体的に間に合うのかなぁー?



四大陸は全体的にやけに辛めジャッジでしたが、五輪目前での押さえ込まれは色々と勘繰りたくもなるような気もしないでもありません。



そこまで注目していませんでしたが、演技前のコーチとのルーティン。美穂子さんとあんなにヘラヘラしてましたかね??



まぁ別にヘラヘラしている訳ではないんでしょうし、適度な緊張感とリラックスとのバランスを取る為なのだとは思いますが、うーーーん。



次は次はって言ってるうちに、次はもう無いという(笑)



未知数ですね。



羽生選手はもう好きにして下さい。です。
出始めの頃は応援していたんだけどなー。



劇的復活シナリオがあるのか、単に怪我が回復していないのか。どちらも有り得ますが、どのみち積極的に応援する気になれず。



今やフィギュア人気の牽引車のようですが、どうにもこうにもあのテンションやら言動やら色々無理で。



オーサーも広報活動は良くも悪くも上手い人ですから更に不明。友人は、途中棄権もあると、怪我を重く見ています。



何にせよ、ソチ五輪の時のように、男子は金メダル無しと言われた総崩れ大会にだけはならぬようにとは思います。



女子のトリノもパンク大会でした。



今の3-3時代に、3-2のコンビネーションで金メダルとは、今の若手には想像がつかないかもしれませんね。



とりあえず個人的な好き嫌いはあっても、素晴らしい演技をしてくれた選手には、純粋に賛辞を送りたいと思っています。



誰が勝つんでしょうねぇー。



ビシッと高難度がバシッと揃った文句無しの演技が飛び出すといいなー。



スノボの平野君が大人になっていてビックリしました(笑)



同じスノボ?ちょっとよくわかりませんが、15歳のなんとか君が、またデローっとした感じで(笑)



懐かしの、腰パンの国母くん(笑)もそうでしたが、スノボは10代は気怠くなければいけない!みたいなルールでもあるんですかね(笑)



競技的にわからないでもありませんが、高校野球の選手宣誓とはまた随分対極にあるものだと、思わず笑ってしまいました(笑)



おっとり

私、おっとりしてるんです〜



自らをそう評して、本当におっとりしている人に久しぶりに会いました(笑)



おっとりの皮を被ったモンスターみたいな人も少なくない現代。



等身大である尊さを満喫させて頂きました



ありがとう!
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