司会者のOFFマイク~日々のつぶやき~

フリーmc直井佐知江が綴る雑感

2014年09月

ジャパンオープン(テニス)

今日から始まります!

行ける人はいいな~。
錦織選手の大活躍で、きっといつにもまして大盛況でしょう。

テレ東で独占放送決定!

なるニュースを見たので楽しみに確認すると、なんだ、短いのね・・・

「ハイライト」として深夜枠で5分とか

準決勝からは長くやってくれるようですが、やはり深夜というか超早朝というか。
海外開催のオリンピックばりの時間帯です。
まだまだ日本ではマイナースポーツなのかなあ~。
こんな活躍きっと滅多にない事なのに・・・。

でも楽しみです。
マレーシアオープンでも優勝したようだし、第4シードのジャパンオープンも、頑張って是非優勝して欲しいです。
応援しています。


稲城の梨の季節を堪能しています
美味しい~

良い会場

週末です。
さあ頑張ろう!

少し前から宣言していた通り、今日は珍しく個別の会場について書いてみようと思います。

先日、横浜のC会場に行きました。
久しぶりに気持ちのいい、良い会場でしたね

勿論、いつ行っても安定した良さをキープされている会場も沢山あります。
が、反面、いつ行っても残念な会場があるのもまた事実で

一番疲労感が増すのが、それなりに名があったり人気があったりする会場で、器もいいんだけれど、中身がおそまつ過ぎるだろ・・・というケースです。

どこの会場でも必ず個人差はあります。

グレイトな会場でも、時々とんちきな人が登場したり、おいおい・・・な会場でも、キラリと輝く、「ここじゃなくて他で働けばいいのに・・・」と思わせる人もいます。

なので、あくまでも総合力で、という話にはなってしまうんですが。


疲労バージョンの会場にあたると、もう本当にどうしようと思ってしまいますね。
まさか「この会場は良くないですよ」と言える訳でもなく
しかし、大体において打ち合わせ時点から、かぐわしい香りが漂っている事が多いです。

準備段階では不安を煽られたものの、本番で大化けした。

なんて事は皆無です
まず、悪い意味で裏切られません・・・。
特にビックリもしないので、粛々と対応するのみですが。

そういう残念な会場はきっと組織が上手く機能していないんでしょうね。
縦のラインが確立していない。
だから何組様やっても一向に変化はないし、そのまま何とな~く一年過ぎて行くのだろうと思います。


今はネットの普及で情報は溢れていますが、意外と悪い情報って出てこないものです。
経験者の意見を聞きたい局面て、どんな事でもあるとは思うのですが。

ただ、例えば食べログ等のクチコミなどとは全然違うので、それは無理もないと思います。

高いお金を払い、長い時間をかけて準備をする訳ですから、自分たちが披露宴をした会場は最悪でした。と言う勇気ある方は結構少ないと感じています。

後日談として、お客様とあれやこれやとお話をさせて頂く事はありますが、仮に「う・・・!」という事があったとしても、やはり全てがアウトという事は少なく(あったらこれは、ある意味訴訟モノかもしれません・・・)、どこかしら良かった面を探そうとされている様子は感じます。

そりゃそうです。
それが心理というものだろうと。

なので、これからお式をされるカップルさん達は、あまり情報に惑わされ過ぎず、担当さんを良く見極め、相性も鑑み、ご自分たちの目や感覚を信じて会場を選ばれる事をお勧めします。


大分話がそれましたが、先日行ったC会場はとても素晴らしかったです。

器も良しでしたが、何より人が素晴らしかったですね

私も20数年司会をさせて頂いておりますが、本当に素晴らしいと感じる方との出会いは実は意外に少なくて、数える程しかいません。
まあどの業界もそんなものかな、と思いますが。

当然逆の事もありますので、自分自身への戒めとしても・・・

とりあえず、素敵だったそのC会場は、

ホスピタリティーの基本がしっかり身についている。
明るい。
元気。
丁寧。
気さくだけれど、かといって失礼ではなく距離感をしっかり保てる。
指示命令系統がしっかり機能していて、指示される側のスタッフさん達も生き生きと働いている。

司会者は、会場内でスタッフさんが準備をしている段階から披露宴会場に入るので、色々と裏も見えます。

指示を受ける側のスタッフさん達が、大声でお返事をして、という場面はよく目にしますが、それがマニュアル的であるだけであったり、圧力がかかっているような重々しい雰囲気を感じたりする事も少なくありません。

でも、そこはそうではありませんでした。

皆さんとても楽しそうに、一生懸命働いていました。
気持ちが良かったです。

たまたま若いスタッフさんが多かったのですが、そういう時の若さって素晴らしいと思いますね。
パワーがあります。元気を貰います。

空気が浄化されます(笑)

披露宴会場内に限らず、どの部署の人もイイ感じでしたので、きっと組織として上手く運営されているのでしょう。

後は、個々の人間性が良い方々をしっかり雇用しているのかな。

どんな仕事も、絶対にマニュアル通りにだけは出来ないと思います。
ふとした時に、その人の素の部分が出てくるものだと思います。
人の良さだったり、頭の良さだったり、真面目さだったり。

その点ははもうある意味どうしようもないのでしょうが、やはり「企業は人なり」なので、スタートの時点で良い人材を確保するという事は基本なのかもしれませんね。

あとはその後どう育てるか。
それは組織の理念や体制次第だと思います。

偶然、バックヤードと披露宴会場を仕切っている扉の内側を見たのですが、そこに貼り紙がしてありました。

「お客様にとっては一度きりの大切な日。どなたにとっても良いパーティーを!」

というような事が書いてありました。

グッときましたね。
当たり前の事なのですが、毎週やっていると忘れてしまいそうになる部分でもあります。
「慣れ」のマイナス効果とでも言いましょうか。
だからこそ、注意喚起を促し、モチベーションをキープさせる、とかいう意図もあるのでしょう。

まあ、「扉の向こうには人がいます」じゃないですが、どこも何かしら書いてありそうです。
同じような事が書かれているところも多いと思いますが、そこは実践されてるから、文字がとても光っていると感じました。

「自分たちが良い仕事をする」

ではなく、

「お客様にとって良いものを」

というのがまた素晴らしいと思いました。

仕事をする上で、どちらを向いて仕事をしているのかというのは、一事が万事という部分に直結しているように思います。

とにかくとても気持ち良く仕事をさせて頂きました。

横浜C会場の皆さん、どうも有難うございます!

良い会場ですよ☆
おススメです

皆さま良い週末を!


同窓会

今年、高校の同窓会があります。

学校主催の本格的なイベントです。

入学から(だと思います・・・。年齢的に)30年経った学年が、当番幹事となる決まりのようです。

地元に残っている友人が中心になってやってくれてるようで。

司会を依頼されました。

ありがたい事ですね

毎年、男女ペアでやるのが恒例のようです。

私がやれば、T君が男子の司会者になってくれるという事。
ラグビー部出身のTちゃんも仲良しです。
彼の結婚式の司会も懐かしいなあ。
今や二児の父・・・。
お互い順調に老けました(笑)

会えばふざけるばかりなので、Tちゃんと司会って何となくイメージはわかないけれど(笑)、客観的に彼のキャラを考えた場合、なるほど納得

人懐こくて愛されキャラです。
彼を好きだった女子も何人かいたなあ・・・。

毎年、仲の良いグループで初詣に行こうと言っては、結局迎えに来てくれた時にうちで朝まで飲んでしまい行けず仕舞い、なんて事も本当に懐かしい思い出です。

楽しかったです



しかし・・・

よりによって、11月23日というトップシーズンまっただ中の日・・・。

仲の良いMちゃんが連絡をくれましたが、そんな訳で残念ながらお断りしました

彼女の旦那さんにも、市の仕事を頂いたりしてお世話になったので、恩返しもしたかったんだけどな。
ごめんね・・・。

Mの息子クンも大学生。
東京で一人暮らしをしているそうで、よくうちの近くも通るみたいです。
もう大学生!早いねえ・・・。
すっかり会話はお母さんです

Mも地元で正社員として働いていますが、変わらずほっそりと美しいままです
母が時々会うようで、「相変わらず綺麗ね~」と言います。
本当にそう思います。

私は巷で言われる、美魔女と言われる方々が怖くて・・・
やり過ぎと感じる人もいるし(汗)、美魔女という言葉もあまり好みません。

が、彼女は自然美です。
元々美人さんでしたが、良い年の重ね方をしているのでしょう

同居の義両親さんとも上手くやっているようです。
決して良い嫁をしようと頑張り過ぎず、自然体でイイ感じに力が抜けていて。
彼女は性格も良いので、納得納得。
改めて良い子だな~と思いました

しかし、お互い仕事や家庭の話は一瞬で、

SはMの事好きだったんだよね~。

とか、あまりにも懐かしすぎる話のオンパレードで、たちまち高校生に逆戻りです。

結局2時間以上話をし(笑)、プチ同窓会状態になりました。
笑いっぱなしで楽しかったです。
持つべきものは友ですね。

行きたいな~。同窓会。
仲良しの子は個人的に会うけれど、接点のない子はこういう機会でもないと会わないし、何となく懐かしい。

でも仕事も楽しいので♪、どんな感じだったかまた後日聞いてみよっと

みんな楽しんでね~

今更ですが・・・錦織選手お疲れ様!

興奮と熱狂の、全米オープンテニス決勝戦が終わって、瞬く間に時間が経ってしまいました。

来るジャパンオープンを心待ちにしているテニスファンの皆さま、錦織君の大活躍でテニスに興味を持ったにわかの皆さま(笑)も多い事でしょう。

私はスケジュールの都合がつかず、ジャパンオープンは行けそうもありません

ようやく心の整理もついたので(笑)、決勝戦への雑感を・・・。


今更ですが・・・



とにかくもったいなかったと思います。もう全然集中出来ていない感じで。

確かに元々スロースターターではありますが、何というか、どうしたどうした??という感じのまま、エンジンがかからず、結局スタートせず終わってしまった印象です

フワフワしっぱなしというか、とにかく集中出来ていないと私は感じました。

チリッチも良かった事は良かったと思います。

が、錦織くんが、自分のテニスをさせて貰えなかったほど良かったかというと、どうなんだろう、と。

かといって、錦織選手が雰囲気にのまれてしまったという程緊張していた感じもしませんでした。

となると、連戦の疲れもあったと思うし、気持ちも切れてしまったのも大きな要因の一つなのかなあ~。

やはり、後に自分でも言っていたように、相手がチリッチで今年に入ってからも勝ち越している相手だっただけに、「勝ち」を意識してしまった結果なのかもしれませんね。

改めてメンタルって大事・・・。

それでも、グランドスラムの決勝戦進出は決してたやすく手に入るものではありません。
だからこそ、自分のプレーを出し切って散って欲しかった。
ご本人や陣営が一番わかっていると思いますが・・・。
チャンコーチの厳しいというか、何とも言えない表情が色々物語っていたように思います。

まあ・・・
自分のプレーを出し切れたら勝てたかもしれないんだけど・・・。
勝負にたらればはありませんが・・・。

自分の力を全て出し切るって、究極に難しい事だと思います。
適度な緊張感と適度なリラックスを上手く共存させる必要があると思いますし、ここ一番に合わせられるような日々の訓練も必要でしょう。

でもでも、何か出せな過ぎだったような・・・
実に残念です。


とにもかくにも、テニスファンとしても日本人としても、燃えに燃えた出来事ではありました。

が、敢えて「夢をありがとう」とは言いたくありません。
今回の歴史的快挙は、決して一瞬の夢ではなく、力強い一歩だと信じる事にします。
これっきりとならないよう、安定して上位をキープ出来るよう切に願っています。

試合後のご本人談を読んだら、

「この一回限りが滅多にないチャンスだったのに!!もう駄目だ。後がない・・・」

という歯ぎしり感というか、絶望感はなかったようなので安心しました。

そりゃ、陰では悔しくて悔しくて様々な感情と闘ったのでしょうが、モチベーションは保たれていると信じます。

ひとまずはお疲れ様でした!

ランキングキープが今後の試合にも影響してくると思いますので、頑張って欲しいと思います。

応援しています!!






iphone6

忙しくて中々更新が出来ずごめんなさい(泣)。

とりあえず、ここ数年、着々と外堀から埋められ続け、さすがに限界を感じ(笑)、トップシーズン目前でガラケー人生に別れを告げました。

スマホデビューです。
当然周囲には遅過ぎると言われています(笑)。
本当はもっとガラケーで頑張りたかったんだけどな・・・。

iphone6 か 6プラスと散々迷いましたが、ちょうど在庫もあったので、まあこれも縁かと思い、6にしました。
6プラスの大きさが魅力なのか、邪魔なのかはもう知る由もありません。

数日使っていますg、とりあえずは6で満足しています。
大分スリムに丸くなりましたね。
持ちやすい。

iphoneは、以前からちょろちょろ触ってはいたものの、細かい操作にはまだまだ不慣れで、あれこれ設定中です。

ただでさえ時間がないので、設定も亀の歩み・・・

まあすぐに慣れるだろうと過信し(笑)、適当にタップし続けています。

どなたか、6プラスの感想を聞かせて下さい

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