夏頃からでしょうか。
飽きっぽいせいか、基本的にばっかり食いはしないタイプなのですが、いくつかのものは、比較的コンスタントに食べ続けるようです。
何故「ようです」なのか?
それは、自分でも自分が時々理解出来ていないと思う事があるからです(笑)
食の好みって変わります。特に40代になると。
だから自分でも未知数な部分があって、客観視してみるとそうなります。
で、この肉まんも、ひょっとしたら「コンスタントチーム」の仲間入りをする可能性があります。
このまま飽きなければ。
結局、顧客に飽きられず商売を続けて行くって難しいんだな・・・と改めて思ったりします。
その意味では、やっぱり老舗と言われるお店のものは、好みの差こそあれ、総じて外さないお味なのは納得です。
とりあえず、美味しいもの、美味しいお酒は至福の時なのです♪
肉まんと言えば、まだ山梨の田舎で高校生をやっていた頃、流行りました。
コンビニの肉まんが。
当時の(今でもないかな・笑)山梨の私が住んでいたエリアには、当然に、肉まんの専門店などという洒落たものはありませんでした。
コンビニが精いっぱい♪
しかもセブンとかじゃなくて、有名なのは、山崎デイリーしかありませんでした。
だから、必然的に山崎の肉まんだったのかな。
いや、違うな。
高校の近くには、「Tストア」(敢えて名前は伏せましょう・笑)だったかな・・・、そんなような名前のお店があって、そこの肉まんの話です。
井村屋だったのかなあ???
もう覚えていませんが、とにかく部活帰りによく食べたものです。
当時、爆発的にヒットしたのが、「ピザまん」!
肉まん、あんまん、カレーまんのラインナップに、新星のごとく加わり、男女問わず学生たちのハートを虜にしました。
でも、実は私はそんなに好きじゃありませんでした。わはは。
でも、好きじゃなきゃ女子高生じゃない!くらいの風潮があって(笑)、ピザまんが好きなのが、一種のステイタスみたいになっていました(笑)
随分お安いステイタスなんですが(笑)、青春ってそんなものかもしれないと(笑)
更に、田舎のうちの高校、しかもうちの学年限定の話かもしれないんですけどね(笑)
範囲せま!!
とにかく、味がどうのこうのというよりも、「ピザまん」を食べるという行為がちょっとお洒落だったんですね(笑)
単なるコンビニ(というのか?あのお店は。商店という表現の方がしっくりくるなあ・・・)のピザまんなんですけどね。ははは。
そんな理由から、一応私も魂を売って(笑)、ピザまんも食べましたが、やっぱり基本的には肉まんかあんまんが好きだったかな~。
コンビニの肉まんは、肉まんではなく、あくまでも「コンビニの肉まん」というジャンルだと思っているので、今ハマっている肉まんとは比べる対象にはなりませんが、コンビニの肉まんも、年に1度くらいは食べてる気がします。
懐かしい味というのは、いくつになっても、時々無性に食べたくなるものですね・・・
雨が降らないかも?
良かった(泣)