自分は短気なのか?と思う事があります。
疑問符をつけるまでもなく、恐らく周囲からの評価はYesでしょう
でも、当然ですが自分なりに理由はあります。
また、怒ったとしても、常に相手にその怒りをぶつける訳でもありません。
と、色々と言い訳をしたところで今回の怒りです。
どのシーズンも、季節に合ったイベントって、どこかで何かしらやっているものです。
大体イベント会社が企画段階から入っている事が多いです。
自社の方が企画から行う場合もありますが。
でもって、いずれの場合もですが、企画段階ではMCの起用は予定されていなかったけれど、急遽必要になった、なんて事は多々あります。
大体「困っています」「急な事ですがお請け頂けるか」とかいう感じで本当に間際に問い合わせが来ます。
今日の明日の・・・なんて事も珍しくありません。
そういう時の私の対応ですが、基本的にお請けしています。
勿論スケジュールが空いていれば、ですが。
でも、平日の事も多いので、比較的何とかなっちゃうものです。
時には多少スケジュールを調整する事もあります。
理由は一つ。
「困っているだろうな」
と思うからです。
実際、とても困っていて、当日はほぼMCに丸投げなんて切ないケースもありますが、何だかんだと資料やらを用意してくれる場合でも、「ああ、本当に準備期間はなかったんだな~」と感じる事がほとんどです。
まあ大体において、イベントというものはバタバタしているものですけどね
そのご縁で、以降、継続的にお仕事を頂いたりする事もありますし、別の企業さんにご紹介頂いて、というケースもあります。ご紹介の場合は、やっぱり「信用」という点において、圧倒的にやりやすくなります。
が、ちょっと語弊がありますが、私はイベントの仕事はさほど積極的にやりたい訳ではありません。あ、勿論頂いたお仕事は全力で取り組みます。当然です。が、若手もどんどん活躍して欲しいし、他にどなたかいらっしゃるのなら、そちらを優先させて頂いて一向に構わないのです。
(Sさんのところのお仕事が嫌って訳じゃないですよ~いつも資料が・・・なんて思ってないですよ~~冗談はさておき、また宜しくお願いします)
ただ、どなたもいらっしゃらないのであれば、困った時はお互い様という事で、イベントもかなりの数をこなしているので、お請けして困るという事はまずない事が多いので、何とかするようにはしております。
今日の明日の、という場合には、ほとんどの場合、Ccで、大勢のMCにメールを送っています。それはとても効果的だと思います。
思うところあるのは、その対応の違いについてです。
私は、スケジュールの関係で、必ず、「いずれにせよ再度ご連絡を下さい」という旨を記します。
これに対応して下さる企業さんと、そうでない企業さんがあります。
後者の場合、以降、別の機会にお問い合わせがあっても、まずお請けする事はありません。
何も、イベントの忙しさの真っ最中に返事をくれとは言いません。
が、少し時間が出来た数日後とかに、連絡をする事くらいは出来るはずです。
その辺りに、仕事への姿勢を見てしまうのです。
困った時は、困った困ったと騒ぎ立て、何とかなったらしらんぷりというのは、私の性には合わないようです。
大体において、連絡不備が多い場合は、仮に一緒に仕事をさせて頂いたとしても、意思の疎通が上手くいかなかったりする事が多い事も経験済みなので、迷わずお断りしています。
仕事を選り好みするつもりはありませんが、ただがむしゃらに、ひたすらどんなジャンルの仕事もこなす、という時期も過ぎたものと感じています。
基本的には喜んでお請けする。が、自分の中の譲れないスタンスに触れてしまった場合には、以降は考える、というスタイルが出来つつあります。
先日も、日にちが迫っていたので、私も(忙しい中・笑)、やりとりが出来るだけ完結に済むように、割と長めのメールを打ったのですが、なしのつぶてでございました
何だかなあ・・・なんて思いはしましたが、まあ、イベントが上手くいった事をお祈りするのみです。
完全に骨折り損なので、やるせなくなっちゃう感は否めないのですが、きちんとした企業さんの担当さんは、本当に素晴らしく勉強をさせて頂く事が多い方が多く、その場合に、自分がきちんとした対応が出来ないと、良縁を逃してしまう事もありますので、やはり常に誠心誠意対応させて頂く事としています。
この間、ふと見かけたテレビがありました。
90歳を超え、尚現役の、女性理容師さんを取り上げていました。
「仕事は金じゃない。心だよ」
一瞬、固まりました。
ズドンと心の奥底に突き刺さってきました。
良い言葉を聞かせて頂きました。有難う。
人間、生きている限り、「心」は大切だとしみじみ感じたのでした。
寒いねえ・・・
皆様、風邪をひかないようにして下さいね
疑問符をつけるまでもなく、恐らく周囲からの評価はYesでしょう
でも、当然ですが自分なりに理由はあります。
また、怒ったとしても、常に相手にその怒りをぶつける訳でもありません。
と、色々と言い訳をしたところで今回の怒りです。
どのシーズンも、季節に合ったイベントって、どこかで何かしらやっているものです。
大体イベント会社が企画段階から入っている事が多いです。
自社の方が企画から行う場合もありますが。
でもって、いずれの場合もですが、企画段階ではMCの起用は予定されていなかったけれど、急遽必要になった、なんて事は多々あります。
大体「困っています」「急な事ですがお請け頂けるか」とかいう感じで本当に間際に問い合わせが来ます。
今日の明日の・・・なんて事も珍しくありません。
そういう時の私の対応ですが、基本的にお請けしています。
勿論スケジュールが空いていれば、ですが。
でも、平日の事も多いので、比較的何とかなっちゃうものです。
時には多少スケジュールを調整する事もあります。
理由は一つ。
「困っているだろうな」
と思うからです。
実際、とても困っていて、当日はほぼMCに丸投げなんて切ないケースもありますが、何だかんだと資料やらを用意してくれる場合でも、「ああ、本当に準備期間はなかったんだな~」と感じる事がほとんどです。
まあ大体において、イベントというものはバタバタしているものですけどね
そのご縁で、以降、継続的にお仕事を頂いたりする事もありますし、別の企業さんにご紹介頂いて、というケースもあります。ご紹介の場合は、やっぱり「信用」という点において、圧倒的にやりやすくなります。
が、ちょっと語弊がありますが、私はイベントの仕事はさほど積極的にやりたい訳ではありません。あ、勿論頂いたお仕事は全力で取り組みます。当然です。が、若手もどんどん活躍して欲しいし、他にどなたかいらっしゃるのなら、そちらを優先させて頂いて一向に構わないのです。
(Sさんのところのお仕事が嫌って訳じゃないですよ~いつも資料が・・・なんて思ってないですよ~~冗談はさておき、また宜しくお願いします)
ただ、どなたもいらっしゃらないのであれば、困った時はお互い様という事で、イベントもかなりの数をこなしているので、お請けして困るという事はまずない事が多いので、何とかするようにはしております。
今日の明日の、という場合には、ほとんどの場合、Ccで、大勢のMCにメールを送っています。それはとても効果的だと思います。
思うところあるのは、その対応の違いについてです。
私は、スケジュールの関係で、必ず、「いずれにせよ再度ご連絡を下さい」という旨を記します。
これに対応して下さる企業さんと、そうでない企業さんがあります。
後者の場合、以降、別の機会にお問い合わせがあっても、まずお請けする事はありません。
何も、イベントの忙しさの真っ最中に返事をくれとは言いません。
が、少し時間が出来た数日後とかに、連絡をする事くらいは出来るはずです。
その辺りに、仕事への姿勢を見てしまうのです。
困った時は、困った困ったと騒ぎ立て、何とかなったらしらんぷりというのは、私の性には合わないようです。
大体において、連絡不備が多い場合は、仮に一緒に仕事をさせて頂いたとしても、意思の疎通が上手くいかなかったりする事が多い事も経験済みなので、迷わずお断りしています。
仕事を選り好みするつもりはありませんが、ただがむしゃらに、ひたすらどんなジャンルの仕事もこなす、という時期も過ぎたものと感じています。
基本的には喜んでお請けする。が、自分の中の譲れないスタンスに触れてしまった場合には、以降は考える、というスタイルが出来つつあります。
先日も、日にちが迫っていたので、私も(忙しい中・笑)、やりとりが出来るだけ完結に済むように、割と長めのメールを打ったのですが、なしのつぶてでございました
何だかなあ・・・なんて思いはしましたが、まあ、イベントが上手くいった事をお祈りするのみです。
完全に骨折り損なので、やるせなくなっちゃう感は否めないのですが、きちんとした企業さんの担当さんは、本当に素晴らしく勉強をさせて頂く事が多い方が多く、その場合に、自分がきちんとした対応が出来ないと、良縁を逃してしまう事もありますので、やはり常に誠心誠意対応させて頂く事としています。
この間、ふと見かけたテレビがありました。
90歳を超え、尚現役の、女性理容師さんを取り上げていました。
「仕事は金じゃない。心だよ」
一瞬、固まりました。
ズドンと心の奥底に突き刺さってきました。
良い言葉を聞かせて頂きました。有難う。
人間、生きている限り、「心」は大切だとしみじみ感じたのでした。
寒いねえ・・・
皆様、風邪をひかないようにして下さいね