司会者のOFFマイク~日々のつぶやき~

フリーmc直井佐知江が綴る雑感

2008年10月

四季とココロ

このところめっきり寒くなってきた感じがします落ち込み

乾燥もしているから、体調管理にも特に気を遣う時期です。

整形外科や皮膚科、歯科に加え、内科に通院する事にならないよう、気をつけなくちゃ汗


季節の好き好きって皆さんあると思います。

私は秋は比較的好きなシーズンです。

が、秋の夜はあまりではありません。

何となく物悲しくなってしまうからかな~。

初夏の夜は大好きなんですけどね。


今日はハロウィンにっこり

山手線はテンションが上がった外国人の皆さんで賑やかですね。

騒ぎに発展しちゃうようで、警察が警戒態勢を敷くって言ってましたねえ。

さて、どうなるのやら。

楽しい夜を!笑顔

それも愛?

恐らく多くの皆さんがご覧になったニュースだと思います。

自分が結婚式を挙げる予定の式場に、新郎が放火したという事件です困った
県内と言えど、離れてはいますが、私の出身地、山梨県で起こりました。

結婚式絡みのニュースには、自然と体が反応してしまうようになって何年も経ちますが、このニュースは驚きました・・・。

お客様から、「こういう事ってよくあるんですか?」と、最近聞かれます。

い、いえ!よくはありません汗

というか、放火なんて私は初めて聞きました・・・困った



「どうしても結婚出来ない理由がある」と、新郎(もはや犯人・・・)が述べていると報道されたとき、「ああ・・・多分既婚者なんだ・・・」とは、すぐに思いました。

今は「ホッとしている」そうで・・・落ち込み

犯人曰く、奥様とも新婦とも別れたくなかったからとか。

それで放火???困った

恋は盲目と言いますが、そこまで冷静さを失っているって・・・。

火を点けちゃえば何とかなるって、その時は真剣に思ったという事でしょうか・・・。

新婦となる筈だった彼女と、どれくらいの期間お付き合いしていたのかはわかりませんが、ずっと嘘をつき通して追い詰められたって事ですかね。

とにかく理解不能ではあります。



普通はどこかで気付くだろ!って感じですが、この手の人って普通じゃないんでしょうね。多分感覚が。

嘘はいけません。

嘘をつく人は、その嘘を守る為にまた嘘をつきます。

そして、間際になって何かが起きます困った

今回の犯人は自ら火を放ちましたが、何も起こってなくても起きちゃった事にしちゃいます。

恐らく自分を守る事で精一杯なのでしょうね。

落ち着いて考えれば、どれだけ信頼を失うか解りそうなものなのに、その判断力さえ無くす程、自分で自分を追い詰めてしまうのでしょう。

皮肉なものです。



何て言いましょうかね・・・。

嘘そのものが良くない事ではありますが、人間です。少々の事は仕方ない、と、私は考える方です。

ただね・・・

ついちゃいけない嘘があるだろ・・・って思います。そして「結婚」はその局面の一つじゃないのかな~。

放火なんてやりすぎです。



今回だって少なくとも2人の女性始め、犯人含めたそのご家族は相当傷ついていると思います。

特に結婚式を控えた女性は、概してナイーブになるものだと思います。無意識であっても。

今回、新婦になる予定だった女性も、やっぱり結婚式を控えて幸せだっただろうし、その事で頭が一杯だったでしょう。

(経験者の皆様は一層お解りかと思いますが、忙しくて物理的に頭を一杯にせざるを得ませんね汗

そんな状況下、尚の事、相手が既婚者だとは疑いもしなかったでしょうね・・・。
わかっていたらまず式場の予約をしないか・・・。

そもそもお祝い事って、「水を差しちゃいけない・・・」という考えが根底にありますから、少々の事では事が荒立ちません。何かあっても周囲も騒がず穏便に済まそうとするケースも多いですからね。

そういうところまで見越していたとまでは思えませんし、思いたくもありませんが、結果的には最悪の形になっちゃったな~と思います。



百歩譲って、最初は嘘をついていたとしても、式場の予約をする前にカミングアウトすべきだったろうし、火を点ける前に正気に戻って欲しかった・・・。

大火事になれば、その日、結婚式を挙げる予定の、別の新郎新婦さんやゲストの方々が巻き添えになって命を落としていたかもしれない訳だし、「どうしても結婚出来ない理由が・・・」どころの騒ぎじゃありません。

また、関わったスタッフもやはり気持ちを込めている事も多いです。(仕事っぷりにもよりますが汗

勿論、関係者の皆様には遠く及ばないのですけどね。


いずれにしても、裏切られるのって寂しいものです。

大火事にならなかった事を不幸中の幸いとするしかないのかな・・・。

当事者の女性お2人始め、周囲の皆様が、どういう形であれ、早く平穏な日常を取り戻せますようお祈りするのみです・・・。

キラキラとドロドロ

高橋尚子さんの引退記者会見を、かいつまんで見ました。

最後の最後の涙は何か良かったな~と思いました笑顔

作られた涙はベタベタしがちだけど、自然に溢れる涙は人間らしいと思うし、悪くないんじゃないかな~。

結婚式でも、「涙・涙は嫌」というご希望を仰るお客様は割と多いです。
私もそれには同感です。
無理に泣かせるような事もしません(ご希望があれば別です)

そんな時にも「自然な涙は・・・」というような事を申し上げる事は多いです。
泣かないように無理をする事も、「作られたもの」という意味では同じかな?と思ったり。

方向性として「楽しく」という事を意識しても、結果的に涙が出てしまう局面があったとしたら、それはそれとして身を任せるのも悪くありません。ライブの醍醐味だしにっこり

話がそれましたが、個人的にはいつも、無理して笑っていると思ってしまう事も多かったのですが、引退を決意し、笑いも涙も自然なものだったように感じました。爽やかでしたねキラキラ力が抜けた感じで。

しかし、

「あの」

と、何度言ったんでしょうにっこり

口癖ってやっぱりありますね~ウインク

結局、チームQを結成して独立してからは結果は出せませんでしたね~。
優勝はしたけれど、記録は今ひとつでしたしね。
う~ん、厳しい。

好きなようには出来たのでしょうが、アスリートとしては、やっぱり小出監督のところに居た方が良かったかもね、という声も消せないでしょう。

本人は全く気にしないと思いますが笑顔



様々な事情があって、指導者をつけずに闘いに挑む選手は、陸上に限らずいます。

でも、記録に挑戦したり、良い結果を出すには、「自分で全部」というスタイルでは限界があるのは否めませんね。

テニスのフェデラーも基本的にコーチ無しなので、すご!とは思いますが、グランドスラムの時は暫定的にコーチつけていますしね。

フィギュアの高橋大輔選手が、織田選手との絡みで、今シーズンはモロゾフコーチの指導は受けず、若手無名のコーチ・本田たけしさん・そして自分の意見・・・というようなスタンスでやるようなので、さてどうなるか。

高橋尚子さんに対しては、小出監督始め、「まだやれる」という声も多いようですが、個人的には「お疲れ様でした!」という言葉を贈りたいと思います拍手


スポーツ紙がそんな爽やかな彼女を一面にする中、夫婦喧嘩で大騒ぎしている人もいて・・・困った

泰葉さんの迷走はどこまで続くのでしょうか・・・困った

金髪豚野郎

中々凄い表現で、いやはや何とも汗

偶然見かけた彼女の取材で、泣きながら話していましたが、

「私はこういうのは嫌いなんじゃ・・・」

















「じゃ」??














ロケット














ちょっと私の中ではツボでしたウインク

50歳を前に、思春期を迎えているご様子の泰葉さん。
とにもかくにも、早く事態が沈静化する事をお祈りしています・・・。

不言実行

不言実行は、中々難しい事だと思います。

んが!

敢えて言いたい。

安藤美姫ちゃんに困った

GPシリーズ、アメリカ大会で、予想通り4回転を跳ばなかった彼女。

絶対に跳ばない!
という確信があったのでウインクああやっぱりな・・・という感じではありましたが、何故にああも先に言っちゃうんだろう・・・。

インタビューを見ている限り、インタビュアーが「4回転」と振った場合は別ですが、そんな流れでもない局面でも、彼女は必ず自ら4回転を口にしている印象です困った

跳ぶもよし、跳ばざるもよし。
でも、跳ぶ跳ぶ言い過ぎです。
ちょっとイラっとしてしまいました落ち込み
4回転は彼女にとって特別なものだろうし、気持ちはわからないでもないけれど。

トップアスリートの考えは、私のような凡人には理解出来得るものでもないのだろうけど、やっぱり何だかな~と思ってしまいます。

日本選手だし、才能がある選手だと思うので、応援したい気持ちはやまやまなのですが、彼女の毎度毎度お馴染みの発言がそんな気持ちにブレーキをかけてしまいます。

今度は前フリなしで跳ぶなら跳んで欲しいと願いつつ、中国大会を楽しみにする事とします。

キム・ヨナちゃん、相変わらず調子良さそう・・・拍手
凄いな~と思いますが、真央ちゃんはどうかな・・・。


CMの罠

秋です。
トップシーズンで・・・。
中々ブログが更新できなくてごめんなさいすいません

「直井さん生きてますか?」

なんてメールを頂いております汗

はい。
生きていますにっこり
仕事してます!

頑張って更新するようにしますウインク


ブライダルがトップシーズンという事は、ウィンタースポーツも始まる訳で。

フィギュアスケート、男子は小塚クンがアメリカ大会で見事優勝しました。

3年前、まだ彼が16歳だった頃、日本で行われた大会で見ました。
まあ・・・上手な子だな・・・。
という印象。

順調に世界レベルで闘えるまでに成長したという事なのでしょうか。

素人的にはウインクちょっと小さくまとまり過ぎているというか、「何かが足りない」という印象なので、この先どこまで上位争いに食い込んでこれるか何とも計りかねますが、頑張って欲しいと思います。

女子は、キム・ヨナが相変わらず安定している事・・・。

安藤も痩せましたね~。
さすがに10代じゃなくなったから、大分女性らしいラインになってきたなと感じました。

4回転跳ぶって「また」言ってるけど困った、どうなんでしょうね。
もはや、「ホントかよ・・・」としか思えませんウインクHAHAHA
少し軽くなったから可能性もあるのかなあ。

簡単な事じゃないから、跳ばなくてもいいと思うんですよね。個人的には。
4回転なくても十分勝てる力のある選手だと思うし。

跳ぶ予定でも、当日の体調もあるだろうから、跳べないのも仕方ないと思うんですよね。

でも、彼女の場合「跳びます」「跳びます」という前フリの多さの割に、跳ばない率が非常に高く、世論を高め、「もう跳ばなくちゃ・・・」という瀬戸際まで自分を追い込んでから跳んで、やっぱり失敗する。

という流れが多すぎると思うので、メンタル面とか、前フリの仕方とか少し考えればいいのに、と思ってしまいますウインク

仲良しの荒川静香サンも、相変わらず彼女には甘々解説なようで。

伊藤みどりサン→真央ちゃん、よりは全然平等だけどにっこり

とりあえず安藤さん、今年はモロゾフともいい雰囲気っぽい?
まあ、全力で頑張って欲しいと思います。

それよりも、真央ちゃんはアメリカ大会出ないんですね。

下調べしている暇もなく、CMに踊らされるままに録画してしまい、登場を待ってしまいました困った

彼女が一番数字取れるんでしょうけど、もう少し考えて欲しいなあ・・・。

まあ、キム・ヨナの感じを観る事が出来たのでヨシとしますが・・・。

今年の黒の衣装もまあ、よくお似合いだ事・・・。
やっぱり強敵だなあ悲しい
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