司会者のOFFマイク~日々のつぶやき~

フリーmc直井佐知江が綴る雑感

2008年08月

仲が良さそうでよかった

夏休みに感じた事や遭遇した出来事の事を書きたいと思いつつ、早くも8月は終わろうとしています。

オロローン困った

往生際悪く一つ。

私たち夫婦と、姉一家と釣りを楽しみました。

バーベキューやキャンプ等も出来る専用の施設を利用しました。

そこでは小中学校の同級生が働いています。

思えば彼は、当時からとっても釣りが好きでしたOK

手続きをする為にフロントに行くと彼が居ました。

「あ、T(名前)~~」
「お~~~!久しぶりだなあ!!」

後ろで、色気づいてきた姪が、

「ラブラブ~ドキドキ小」と1人盛り上がっています。

夫を含め大人達は軽く無視してにっこり懐かしい話に花が咲きます。

「お前まだアレやってるの?」

と、マイクを握る仕草。

「うん。やってるよ~」
「おお、そうか~。頑張るなあ~」
「Tももう、ここ大分長いよね?社長になった?」
「わははは」

なんて馬鹿ッ話をします。

「あ、そういえばお前、○○って会場知ってる?」
「あ、うん。知ってるよ」
「マジ!?」
(そんなに驚かれる事でもないんだけど・・・ウインク

聞けば、そこの人達が社内旅行なのか、よくその施設を訪れるそうです。

「近いうちにまた行くよ~」
「おお、そうか!じゃあ、○○さんて人がいるから、宜しく言っとけよ」
「その人と会えるかわからないけど~」
「多分誰でも知ってると思う」

余程よく利用しているのでしょうかね。

「うん。わかった~」

彼も今やその施設のパンフレットに載るお立場のようで、釣りについてアレコレ聞いて、私たちでも楽しめそうな形で手続きを済ませました。

エサとか色々とくれました。
T。有難う~笑い

気合を入れて釣り開始。

ガンガン釣れます(腕、関係ナシウインク

夫は少々釣りをします。だから、あまりに釣れ過ぎる状況はイマイチ楽しくなかったらしい笑顔。義兄と2人、女子供が釣り上げた後の魚の処理に精を出します。

「最後まで自己責任!」

何匹か処理した後、抗議の声をあげながら逃亡しようとしますが、女子供がギャーギャーとうるさいので、逃げる事は出来ませんでした。

姉と私はそろそろバーベキューの準備。

あれやこれややっていると、周囲が突然ざわつきます。

ん?なに??

どうやらちょっと名の知れた人が来ている模様。

和泉もとやご一家でした。おばあさまは抜き笑顔

あやめちゃんに、元清君も、楽しそうに上半身裸で釣りを楽しんでいました。あ、あやめちゃんは裸じゃなかったですよ。

もとやさんは、子煩悩な様子でした。

ご一緒の他のお子さん達の含め、子供の手を引いてマメマメしく世話をしていました。

羽野あきさんは、日焼け対策に気を使っている様子。ちょっと疲れていたような・・・汗

来慣れている様子でしたね~。

程なくして、帰りました。

私たちも、食べきれない程のお魚をお土産にして、楽しい一日を終えましたとさ。

子供達も包丁片手に、生きているお魚をさばいたし、いい経験になった事でしょう。

おしまい。

早過ぎる

女優の深浦可奈子さんが急逝されました悲しい

特にファンだった訳でもないし、詳しい芸歴を知っている訳でもありません。

が、抜群の安定感は、まさしく「役者」そのもので、観る側としてはどこか安心できました。貴重なプロの灯がまた一つ消えてしまったな・・・。

ご冥福を心からお祈り致します。

銀でも

フェンシングで見事銀メダルを獲得した太田雄貴選手を、最近よくテレビで見かけます。

とにかく友人によく似ているので笑顔ホントよく似ているな~・・・と思っていつも眺めています。

実に爽やかな好青年で、トークも上手いせいか、あちこちから引っ張りだこなのかもしれませんね。もしくは協会の要請で、宣伝活動をしているのかもしれません。

間違いなくイメージ・知名度の向上には貢献している事でしょう。

番組の構成上仕方がないかもしれないけれど、関係ない芸能ネタ等でコメントを求められるのもお気の毒・・・とは思います。最近ちょっとお疲れのご様子だし。

目立つのが好きと、本人も言っているようですが、メディアに踊らされ、ポイされてしまわないよう気をつけて欲しいと思います。




柔道の石井慧選手も、これまたいいキャラですね笑い

面白発言の数々に、解説の篠原さん等は、真剣に苦言を呈していたようにも聞こえましたが、個人的には若者らしくていいじゃない、と思いました。きちんと良し悪しは理解して話しているようにも感じるし。


ニッポンももっとスポーツ盛り上がってくれるといいのになあ。

おかしな大臣に税金垂れ流しさせないで、予算をしっかり回してあげて下さい。

歴史

歴史って、その渦中にある時は中々気付き辛いものかもしれません。

サザンのライブをチラリと見ましたが、凄いアーティストになったものだと思いました。凄いな~、サザン。桑田さん。

そりゃやめないで欲しいけど、色々事情もあるのでしょうかね。よくもまあ沢山の名曲を生み出したものだと尊敬します。

そして、昨日テレビを見ていたら、チキンラーメンのCMジャックに遭遇。

そうだねえ~・・・。チキンラーメンも変わらない味で歴史を作ってきたよね~。確かに。

どういう形、ジャンルであれ、長く愛されつづけるのは難しい事。
素晴らしい!

サマーウェディング

夏は、一年で最も婚礼が少ないシーズンですが、お客様一組一組がおかれている環境は違うので、結婚式を挙げる方は必ずいらっしゃいますドキドキ小

披露宴会場に向かう道中は、ゲストの皆様も確かに暑いです。

が、逆に披露宴そのものは、その暑さの為、外を使った演出は非常に少ないです。

気候が良いシーズンの方が外演出は多くなりますが、昨今、お天気がおかしいので困った思わぬ番狂わせになってしまう事も少なくありません。

そういう意味では、サマーウェディングは、プランニングし易いという良い面もあります。

披露宴会場内は、空調で適温に保たれているので、ある意味季節感はありませんが、デコレーション等に夏らしさを盛り込むパターンも多いです。

今日のご披露宴も、テーマは「夏祭り」にっこり

趣向を凝らした演出の数々で、ノスタルジックな気分を満喫できて、ゲストの皆様もとても楽しそうでしたOK

全ての演出に言えることだと思いますが、新郎新婦サンは間違いなく、ゲストの皆様に楽しんで頂きたいという気持ちを根底に持ってご準備を進めてこられます。

が、どう受け取られるか。こればかりは当日のゲストの皆様の受け止め方次第でもあります。

ゲストの皆様の層によって、受け入れられるものとそうでないものには、違いがあるでしょう。

相応しい演出を取捨選択していく、という事が不可欠だと思います。

良かれと思った事も、あまりに過度になり過ぎると、押し付けがましい印象が残ってしまったり、お腹一杯状態になってしまうというリスクもあるのは、残念ながら否定出来ません。

が、暴走しないよう、あまりにガチガチになってしまうのも楽しくありません。

トータルのサジ加減が難しいところなのですが、様々な世代の方がお揃いになる場合がほとんどですから、その事を忘れてはいけないという事なのですかね。

その基本を崩していない場合、「お上手だな~」と感じられる仕上がりになる事が多いように思います。

司会者にとって、宴全体の空気を読むのも仕事なので、ゲストの皆様の反応にはアンテナ立てまくりです。

万が一「やっちゃったな・・・」と感じられてしまったものがあったとしても、その事実が新郎新婦サンに伝わる事は、ほぼ無いと言っていいでしょう。

が、人間正直なもので、空気は嘘をつきません。

毎週毎週、披露宴に立ち合わせて頂いていると、その辺りの事は良くも悪くも鮮明に見えてきます汗

今日のご披露宴を通じて改めて感じた事は、「いい塩梅」というのは、実に心地良いものだな、という事です笑い

お見事でした拍手


・・・と、今日は演出について、ちと語ってしまいましたが笑い基本はお祝いの席です。おもてなしの心と、お祝いの気持ちに包まれている空間です。

肩肘張らず、その場を楽しむ事が、やっぱり一番だと思います笑い



明日のご披露宴は「海」がテーマです。

お2人にちなんでいます。


勿論、皆が皆、テーマを持っている訳ではありません笑顔

偶然2日続きになりました。

さて、どうなりますか。楽しみです。

私も水着で司会しようかしら・・・。

捕まりますね困った

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